整骨院・治療院の補助金整骨院・治療院

整骨院・治療院が使える補助金4選【2026年度版】集客・予約システム・治療機器まで

2026-06-11 更新 / 補助金かんたん診断 編集部

整骨院・接骨院・鍼灸院は全国でコンビニより多いと言われる激戦業種。保険診療の単価が伸びにくい中、自費メニューの強化と新規集客が経営の生命線になっています。

歯科医師・医師と違い、柔道整復師・鍼灸師は「小規模事業者持続化補助金」の対象になるのが大きなポイント。この記事では、治療院経営で使いやすい補助金を4つ紹介します。

① チラシ・ホームページ・院内改装なら「小規模事業者持続化補助金」

従業員5人以下の治療院ならまず検討したい定番補助金です。新規患者向けのチラシ・ポスティング、自費メニューを訴求するホームページ、院内の改装・ベッド増設など、「患者さんを増やすための費用」が幅広く対象になります。

ポータルサイト頼みの集客から自院サイト・地域チラシでの集客に切り替えたい院には特に相性が良い制度です。Webサイト関連費は補助額の1/4までなので、チラシや改装との組み合わせで申請しましょう。

この補助金の詳細

小規模事業者持続化補助金

最大 250万円 / 補助率 2/3(賃金引上げ特例の赤字事業者は3/4)

② 予約システム・電子カルテ・回数券管理なら「デジタル化・AI導入補助金」

LINE連携の予約システム、施術録(カルテ)アプリ、回数券・サブスク管理ツールなど、治療院向けのデジタルツールが補助対象になります。無断キャンセル対策の自動リマインドだけでも売上への効果は実感しやすいはずです。

1人院長の院こそ、施術中に電話に出られない問題をWeb予約で解決する価値が大きい。クラウド利用料は最大2年分が対象です。

この補助金の詳細

デジタル化・AI導入補助金2026(旧 IT導入補助金)

最大 450万円 / 補助率 最大3/4(小規模事業者は一部4/5)

③ 自費メニュー用の治療機器なら「新事業進出・ものづくり補助金」

EMS・ラジオ波・衝撃波などの治療機器を導入して自費メニューを立ち上げる投資は、「新サービスの開発」としてものづくり補助金の対象になり得ます。実際に治療院の採択例は珍しくありません。

「保険診療中心から、自費の根本改善メニューへ」という事業転換ストーリーは計画が書きやすいパターンです。機器を買うだけでなく、新メニューの内容・価格・集客まで含めた計画に仕上げるのが採択のコツです。

この補助金の詳細

新事業進出・ものづくり商業サービス補助金(旧 ものづくり補助金)

最大 3,500万円 / 補助率 1/2(条件により2/3、小規模事業者は2/3)

④ 受付スタッフ・施術スタッフの正社員化なら「キャリアアップ助成金」

パートの受付スタッフや有期契約の施術スタッフを正社員にすると1人あたり最大80万円。多店舗展開を目指す治療院グループでは、幹部候補の正社員登用と合わせて計画的に使われています。

「計画書の提出→転換→賃金3%アップ→6ヶ月後に申請」という流れと順序を守ることが唯一にして最大の注意点です。

この補助金の詳細

キャリアアップ助成金(正社員化コース)

最大 80万円 / 補助率 定額支給(中小企業1人あたり最大80万円+加算)

まとめ

治療院は「集客なら持続化補助金」「予約・カルテのデジタル化ならデジタル化・AI導入補助金」「自費メニューの機器投資ならものづくり補助金」「スタッフ登用ならキャリアアップ助成金」が基本の使い分けです。

あなたの院でどれが使えるか、まずは無料診断でチェックしてみてください。

あなたに合う補助金、1分でわかります

5つの質問に答えるだけ。無料で診断できます。

無料で診断する →